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【Henri Matisse】1869年フランスのル・カトー・カンブレジに生まれる。当初法律を学んだが、1892年画家を志してパリに出る。エコール・デ・ボザールでギュスターヴ・モローに学び、そこでルオーらと知り合う。師モローの没後、ドラン、ヴラマンクらと交友関係を結び、その影響でひところは新印象主義に近づいたこともある。1916年から冬はニース、夏はパリで過ごすことが習いとなり、オダリスクを材としてしばしばとりあげる。その後、平面化単純化の方向に進み、1941年以降は南仏ヴァンスに定住して切り紙絵に打ち込んだ。彫刻、版画、詩集の挿絵も手がけたほか、ヴァンスの礼拝堂建立に際しては全構想を自ら行った。1954年ニース郊外シミェにて没す。
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